日常録としてのブログ

平成生まれ、村上春樹とかが好きな税理士

年調ソフト

年末調整が忙しい時期。

ところで年末調整ソフトのシェアはどんなもんなんだろう。

基本は事務所が使ってる基幹ソフトに左右されるものだろう。

 

魔法陣→ライセンスや使い勝手諸々、コストパフォーマンスは一番じゃないだろうか。

TKCJDLだと給与ソフトの連動もあり、お客さん側で給与計算しっかりしてればかなり便利だと思う。

奉行はクラウドになってると聞いたが使い勝手はどうなんだろう。

これまでいろんな年調ソフトを使ってきたけど、慣れたら基本は一緒に感じる。

あとは統一感もっていかに自社にあってるものを使いこなすか。

自戒を込めてになるけど、いろんな年調ソフトをやみくもに使ってみるっていうのは時間ももったいないし余りよろしくないかな。

クリスマスケーキ

子供の頃、クリスマスという文化を通過してこなかった。

だからクリスマスの朝に、起きたらプレゼントが枕元に…なんて経験はない。

 

いま自分の子供が2歳になり、言葉なんかも徐々に覚えていっている。ただ、まだクリスマスやプレゼントのことまでは物心ついてない。

だからというわけではないけど、まだ2歳の子供にはクリスマスプレゼントはあげてない。

仮にあげるにしてももうちょっと物事がわかってからでいいかと思っている。

 

「自分が経験してこなかったから自分の子供にも経験させる必要はなし」

という考えは自分では持っていないつもりだ。

ただどこかで自分を美化し、「自分みたいになって欲しい、ついてはこんな経験してしまうと、贅沢を覚えて良くない。貧乏くらいで慣れてもらう方がいい」という思想も、心の奥にはあるかもしれない。

だからバランスか。

 

いや、親がそんなこと心配しても、子供は子供で賢いはず。心配しようがしまいが勝手に育っていくものか…

社員税理士

いま税理士としての位置は社員税理士である。

自分から希望してでなく、勤務先の支店開設に資格者が必要になったからだ。

 

社員税理士=役員

 

ということで、税理士法人的には株主にもなり、無限責任社員雇用保険入れない、賞与へ事前確定…とあまりメリットはない。

 

まあなかなか経験できないこともあるから人生の一経験としてはアリか。

 

開業税理士

社員税理士

所属税理士

 

いろんな生き方がある。

いろんな生き方を聞いてみたい。

重加算税

税務調査後の税務署からの連絡。

 

交際費の中にプライベート支出が混じっており検討事項に挙がっていた。

 

数万円の支出だが、「重加(重加算税)でどうか」と調査官。

この程度の内容で重加?とは思ったが。

 

税務署としてはそこまでして重加欲しいのか。

 

本当に悪質な納税者との線引きはどこにあるのか。

償却資産税

年末調整・給与支払報告書に混じり、償却資産税申告の案内も顧問先にちらほら。

前年までは何もなかった会社にお尋ね的に届くことが増えた印象。政令指定都市というのもあって、どこまで本気なのかは分からない。

 

そもそも償却資産税の適正な申告率はどのくらいになるのだろうか。

正直物がバカを見る税制なんてのは絶対によろしくないわけで。

実務上は、逃れたもの勝ち、というと語弊があるが、市町村によっては本気度が垣間見える。

 

個人の申告書や法人の別表16を見てのお尋ねの場合はお手上げか。

 

日常に埋もれて

日常に埋もれてしまうとついブログを忘れてしまう。

ここ2、3日で急に寒くなり寒暖差でちょっと風邪気味だ。

健康があってこその日常生活であり、仕事である。

身体を大切に管理することは、だから日常生活や仕事よりもホントは優先するべきなのだ。

 

今日は早く寝て、回復に努めたい。