日常録としてのブログ

平成生まれ、村上春樹とかが好きな税理士

ChatGPT先生、YouTube先生

ふと、そういえば数学で対数関数て習ったなと思った。ほんとなんとなく。

 

ただイマイチどんな内容か思い出せない。

YouTubeで対数で検索すると、黒板の前に立った先生が基礎から教えてくれる。

 

ChatGPTで

 ★2log2 3は?

と打つと、

 ☆2の対数で底が2、真数が3の場合、2log₂3は3となります。

 

さらに、

 ★計算過程を教えて

 

 ☆

もちろんです。2の対数で底が2、真数が3の場合、これを数式で表すと次のようになります:

\[2 \cdot \log_2 3\]

ここで、\(\log_2 3\)は2を何乗したら3になるかを表します。つまり、\(2^x = 3\)となる\(x\)の値です。この場合、\(x\)は約1.58496です。そして、これを元の式に代入して計算すると:

\[2 \cdot 1.58496 \approx 3\]

したがって、結果は約3となります。

 

(文字化けもあるけど)ここまで答えてくれる。

しかも無料で、そして瞬時に。

 

自分の学生時代にもこんな環境があったらなにか変わっていたのかな。

こんな先生豊富に生きるいまの人たちが羨ましい、、という気持ちもある。

Python

最近はプログラミングに興味を持っている。

パソコンはどちらかというと得意な方だがプログラミングと言われるとあまりピンと来ない。

ちょっと昔、HTMLを独学でかじったことはあるが本の丸写しが限界で、自分のやりたいものを実現させるのが難しかった。

 

ただ今は入門サイトやYouTube動画が豊富でそんな独学には強い味方だ。

 

人気の言語でPythonとあるがどんなものか分からない。

でもYouTubeを見て、入門サイトで学べばスムーズに学習に取り掛かれそうな気もする。

 

今年の目標の一つにプログラミングをあげよう。

e-taxの受付時間(2)

今日からe-taxの稼働が始まっている。

10月申告の法人なんかは今日が申告期限となる。

 

世の税理士事務所のどれくらいが今日、e-taxで電子申告しているのだろう。

(仕事初めは明日にもかかわらず)

e-taxの受付時間

仕事納めは昨日で、今日は事務所の大掃除という日程。

まだ、今月申告の電子申告が残っていたので朝一番にe-taxで送ろうと思っていた。

いざ電子申告をしようもしたら受付時間外というエラーメッセージ…

国税のサイトを見ると、12月29日から1月3日は受付時間外。

 

これだけe-taxやキャッシュレスを推してるのに、12月29日にe-taxが使えないというのはどういうつもりなのか。

 

もっと根幹のシステムにテコ入れしないといけない時代になってると思うんだなあ。

給与支払報告の書面と電子

今回の給与支払報告書(電子申告)から特徴の決定通知の方法が電子か書面の2択になっている。

 

前年までは、電子+書面のパターンがあった。

両方を無くす意味はあるのか。

税理士事務所+納税者で決定通知金額がわかれば多少仕事もしやすかったのだが。

忙しい納税者にとっては特徴金額を、税理士事務所で把握することもある。

 

こういう場面で、ネットとアナログの実務の現場感と国の空気の乖離を感じます。

法定調書合計表

法定調書合計表を電子申告しようと思ったら、バージョンが最新でないというエラーが出て送れなかった。

よくよく考えたらまだ令和5年は終わっていない。

流石に早いかったかとも思ったが、国税が言っている本来の期限は1月31日。

来月に入ってからひと月しかない。そう考えると、多少早くても確定しているなら電子申告受け入れてくれていいじゃないか。

 

完全e-taxやらキャッシュレスを促進している割にシステムが追いついてない。

もっと現場の声を踏まえたシステム開発して欲しいものです。(システム会社のソフト云々でなくそもそもの税法が…)