日常録としてのブログ

平成生まれ、村上春樹とかが好きな税理士

年賀状のやりとり

最近は年賀状をやりとりしない傾向がつよいみたいだ。

私自身はそういうところは結構アナログで、差し支えなければやりとりをしたい派である。

職場でいうと、住所録が回覧され年賀状やりとり希望欄にその旨を書く。その傾向として年々、やりとりを希望しない人が増えてきている。特に社歴の浅い若い社員。

まあ確かに年賀状を送るのもタダではない。独身であれば家族としての近況報告を載せる必要もない。

 

ただ、年賀状のつながりの距離感、っていうのはあると思っている。

何に一回も会うことはないけれど何に一回程度ハガキであいさつ・近況報告するくらいの距離感。もし次に会ったとき、久しぶりは久しぶりだけど「あなたのことを気に留めていましたよ」と心で想うだけでも人間同士の距離がグッと縮まる、と個人的には考えています。