国税の納付書が届かなくなる - 日常録としてのブログ

国税の納付書が、令和6年5月以降送られなくなるらしい。

「え、こんなん中間や予定の納税忘れる納税者も出てくるんではないか！？」と思ったけど、

「源泉所得税の徴収高計算書や、消費税の中間申告書兼納付書については、引き続き送付する予定です〜」とあるから安心した。

ただ消費税の中間はいいとして法人の予定は送られなくなるような書き方だな。

郵便物が届いて、締め切りや自分の義務に気付くことは結構ある。運転免許証の更新しかり。

忙しい日常に埋もれてしまうとうっかりもある。

納付書の趣旨はキャッシュレス納付の推進だが、簡単なハガキでもいいから一報そのことを教えてくれると助かるなあ。