日常録としてのブログ

平成生まれ、村上春樹とかが好きな税理士

補助金の情報とか

仕事柄、税務以外のことに触れることも多い。

例えば給与計算みたいな労務的なこと、コロナ時は補助金の情報のこととか。

そこら辺はあくまで、本業の税務に付随したところで捉えて、その情報を提供すること自体は本業から外れるところではあると感じる。

ただお客さんから見ると経営や数字に関する情報ということで、顧問という立場からサポートして欲しいというニーズは強い。

もちろん自分としてもお客さんのためになることはしてあげたいし、喜んでもらいたいという気持ちもある。ただ無差別に顧問範囲外のサービスすることにより作業が増え自分の首を絞めることにも繋がる。

難しいバランスではあるけどお客さんとの信頼関係、自分にできること、業務範囲の明確化を考え続けることが大切だね。